一戸建ては新築じゃなくてもいい?

一戸建て一戸建ての住宅を購入することに憧れを抱いている人は多いですが、予算の問題で新築の購入は難しいかもしれないと考える人も少なくありません。もちろん、中古の不動産を購入することもできるのですが、その際には注意すべきことがあるので、あらかじめ気をつけておくべきことを確認しておく必要があります。注意点を知らなければ、想像していたよりも高い費用が必要となってしまったり、住み始めてから不安を感じることになったりする可能性があることを知っておきましょう。

マイホームの購入を考える時、必ずしも新築を購入する必要はありませんが、中古住宅を買うのであれば住宅ローンを組むことができなかったり、希望する額を借りることができなかったりするので注意が必要です。住宅ローンを組む時に担保が必要ですが、築年数が経っていて資産価値が落ちているとローンが組めない、金融機関が定める金額までしか借りることができないという問題が発生します。新築であれば、3,000万円の物件を購入しようとして3,000万円の融資を受けるとしても担保は問題ないですが、価値が下がっている物件は1,000万円で購入しようとしても300万円までしか融資が受けられないなどの制限がかかる可能性が高いです。築年数が経過しているもので昭和56年以前に建てられているものは、建築基準法の改正前に建てられた物件なので、これを理由にローンが組めないこともあります。

古い住宅はローンを組むことができないだけではなく、耐震性などの性能が劣化している、もしくは古い基準で作られたものなのでしっかりとした耐震性がないというケースもあるでしょう。近頃の住宅選びでは耐震性のような性能を重視する人が多く、いつ自然災害が起こっても被害を最小限にできるような住宅を選択する人がほとんどです。安い値段でマイホームを手に入れることができたとしても、安全な家でなければ生活を送る上で不安に感じてしまうことになるので、耐震性や築年数などの情報を確認しておくことが重要だと言えます。

一戸建て物件は中古で購入することもできますが、ローンを組めなかったり安全性が低かったりすることもあるので、満足できるマイホーム購入を実現することができない可能性も高いと知っておきましょう。古い家の場合は修繕が必要になってしまい、安く購入しても高くついてしまうケースもあるので、こういった点にも注意が必要だと言えます。一戸建てを中古で購入することを検討しているのであれば、事前に注意点をよく確認し、納得のいく購入になるかどうか確かめておくことが大切です。